春日部市議会 2021-03-17 令和 3年 3月定例会−03月17日-09号
選定に当たりましては、春日部市立地適正化計画で示す2次生活圏に基づき市内全域を粕壁・八木崎区域、計画書のほうではエリアというふうに申し上げておりますが、ここでは区域というふうにご答弁させていただきます。
選定に当たりましては、春日部市立地適正化計画で示す2次生活圏に基づき市内全域を粕壁・八木崎区域、計画書のほうではエリアというふうに申し上げておりますが、ここでは区域というふうにご答弁させていただきます。
このため、本市では他市に先駆け、春日部市立地適正化計画を策定し、第2次総合振興計画と併せて都市計画マスタープランも改訂し、この中で都市計画道路の見直し候補路線を位置づけました。
春日部市SDGs未来都市計画に掲げる2030年のあるべき姿は、武里エリアを含む春日部市全体として春日部市立地適正化計画で掲げている「春日部2世、3世へと住みつなぐ、“世代が循環するまち”」としております。
これらは本市で策定しました春日部市立地適正化計画に基づき八木崎駅に近い旧税務署跡地に複合型子育て支援施設の建設と併せて周辺道路の整備を行うため、都市再生整備計画を策定し、国の補助を受けながら整備を進めてまいりました。令和3年度では、この都市再生整備計画において設定した目標指標や事業効果を検証するために事後評価を実施するものでございます。
本市では、平成27年11月に市全体の公共交通のあり方を定めた春日部市地域公共交通網形成計画を、さらに平成30年3月には第2次春日部市総合振興計画に合わせて春日部市立地適正化計画を策定し、多極ネットワーク型コンパクトシティの形成に向けて、春バスをはじめとする交通施策に取り組んでまいりました。
その後、本市では、平成30年3月に本計画の上位計画となる第2次春日部市総合振興計画が策定され、同計画に即し多極ネットワーク型コンパクトシティの形成のため、春日部市立地適正化計画が策定されました。
なお、本市の提案書は、第2次春日部市総合振興計画あるいは春日部市立地適正化計画などをSDGsの理念に沿って改めて整理した内容となっているところでございます。選定の結果の公表は、当初は6月中とされておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で例年よりも1か月以上遅い7月17日に内閣府から公表がございました。
また、平成30年に策定しました春日部市立地適正化計画において春日部駅付近を都市機能誘導区域に指定し、魅力、活力ある拠点の形成を目指しております。 東口地区の再開発等の土地の高度利用につきましては、今年度から新たに設置しました春日部市中心市街地まちづくり審議会の中で地域の皆様の意見交換を行い、民間投資を呼び込む誘導策として検討してまいりたいと考えております。
全国の自治体では、人口減少や少子高齢化対策としてコンパクトなまちづくりに取り組む中、本市においても春日部市立地適正化計画を策定し、さまざまな事業が検討されているようです。
そこで、第2次春日部市総合振興計画、春日部市都市計画マスタープランにおいては、集約型の都市構造へ大きく転換を図ることとし、その具体的な取り組みを定めた春日部市立地適正化計画では、市街化区域内の居住誘導区域へ居住を誘導することとしております。
◎中島拓 都市整備部長 一ノ割駅は、春日部市立地適正化計画において交通結節機能の強化と生活利便施設の集約が求められる駅として位置づけております。その実現のためには、駅舎の橋上化だけではなく、東西駅前広場や連絡道路のほか、アクセス道路としての都市計画道路の整備等を総合的に行うことが必要であると考えております。
本市の今後のまちづくりは、鉄道駅を中心とした魅力あるまちづくりを目指して春日部市立地適正化計画を策定し、多極ネットワーク型コンパクトシティの形成を図っていくものでございます。この計画では、市内8駅の位置づけを明確に示し、それぞれの駅の特性を生かしたまちづくりの方針を定めております。
道路管理課) ◎「藤テラス」の実施について(道路管理課) ◎予備費の充用について(道路管理課) ◎春日部市都市インフラマネジメント計画について(河川課) ◎春日部市下水道事業経営戦略について(下水道課) ◎専決第18号 専決処分書(地方自治法180条関係)及び予備費充用について(公園緑地課) ◎大落古利根川沿い遊歩道の愛称名について(公園緑地課) ◎春日部市都市計画マスタープラン及び春日部市立地適正化計画
道路管理課) ◎「藤テラス」の実施について(道路管理課) ◎予備費の充用について(道路管理課) ◎春日部市都市インフラマネジメント計画について(河川課) ◎春日部市下水道事業経営戦略について(下水道課) ◎専決第18号 専決処分書(地方自治法180条関係)及び予備費充用について(公園緑地課) ◎大落古利根川沿い遊歩道の愛称名について(公園緑地課) ◎春日部市都市計画マスタープラン及び春日部市立地適正化計画
まず、①第2次春日部市総合振興計画(案)について、②春日部市都市計画マスタープラン(改定案)について、③春日部市立地適正化計画(案)について、8月14日から9月12日までの1カ月間、意見募集を実施いたしました。そのうち、第2次春日部市総合振興計画(案)にいただいた意見のうち、多数の方からいただいた施策3-2-1人権を尊重するまちづくりの推進に関する意見の一部を施策に反映させております。
さて、本日の全員協議会の議題は、春日部市都市計画マスタープランの改定及び春日部市立地適正化計画についてでございます。都市計画マスタープランにつきましては、次期総合振興計画に即し、市の都市計画に関する基本的な方針を定める法定計画でございます。
春日部市立地適正化計画骨子の概要版について説明をさせていただきます。
春日部市立地適正化計画の概要版にて説明させていただきます。 まず、1番、計画策定の背景と目的でございますが、本市は高度成長期の昭和30年代後半からベッドタウンとして人口が急増してきたものの、平成12年をピークに人口減少に転じており、近年は少子高齢化が同時に進行しております。
なお、この計画につきましては、将来的には春日部市都市計画マスタープラン等の関連計画も考慮したものであるとともに、次年度以降に策定を予定しております改正都市再生特別措置法に基づく春日部市立地適正化計画と連携し、コンパクトシティプラスネットワークのまちづくり推進するものでございます。